今日は朝からの講演や会合出席の日程の後、夜遅くに設楽町へ。秋本番の設楽山荘で懇談会。地元の皆さんと懇談していると「最近、スズメバチの大きな巣が採れた」という話題から、「じゃあ、幼虫を食べてみるか」という方向に話が展開。珍味を持参してくれました。親指大ほどのスズメバチの幼虫を炒めたもの。恐る恐る口に入れてみると、チーズかラードのような食感。結局、4個(匹?)を食べましたが、「女王蜂の幼虫ばかり。食べ過ぎると鼻血が出るぞ」との忠告。もっと早く言ってください、テッチャン。かつては、中山間地の皆さんにとっては貴重な蛋白源だったようです。若い坂本君、小椋君、神崎君、鈴木さんも幼虫にチャレンジ。女性の鈴木さんが一番平気そうでしたね。脱帽。