昨日は県連大会。今期は選対委員長を務めますが、これで4回目。2001年に当選させて頂いて以来、03年総選挙、04年参議院選挙、05年総選挙、いずれも選対委員長。07年参議院選挙は自分が候補者。任期中に総選挙がありそうですね。国会での仕事との両立が大変です。今日は議員会館で来客対応とデスクワーク。お昼は赤坂見附で会食。シーザーサラダを食べましたが、なかなか美味。「シーザーって、カエサルのことかな」と思ってWikipediaで調べてみましたので、ご参考までに添付します。帰り道に日比谷高校の前を通りました。日比谷高校は議員会館からも見えますが、旧ホテルニュージャパン(現在のプルデンシャルビル)の隣。名門ですね。以下、シーザーサラダのWikipediaの解説です。
シーザーサラダ(Caesar salad)とはレタスを主体にしたサラダの一種。主にロメインレタスなどの生野菜の上にニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイルで作られるホワイトドレッシングに、削りおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングして仕上げる。1924年7月4日、アメリカ国境に接するメキシコの町・ティフアナのレストラン「シーザーズ・プレイス」(Caesar's Place)のオーナーであったイタリア人の料理人シーザー(チェザーレ)・カルディーニ(Caesar Cardini)によって調理されたのが最初である。当時のアメリカでは禁酒法が施行されており、国境を越えた町・ティフアナはハリウッドで働くアメリカ人達の歓楽街として賑わっていた。7月4日(アメリカ独立記念日)の夜、シーザーは手元に残っていたありあわせの材料でシーザーサラダを作ったという。やがてシーザーサラダは名物として評判となり、ティファナに押しかけるアメリカ人観光客が本国に伝え広めた。なお、古代ローマ皇帝ガイウス・ユリウス・カエサル(カエサルの英語読みがシーザーである)とは関係がない。