今日は朝からマニフェスト説明会。最初は記者クラブ向け、次はマスコミ各社論説委員向け、そして本番の代表によるマニフェスト説明会、最後は記者クラブ以外の非加盟社向け。いずれもビックリするぐらいの人数に参加して頂きましたが、とりわけ代表による説明会にはざっと500人の記者の皆さんが参加。ひな壇サイドから見ていると、カメラの数もざっと100台。注目度の高さとともに、責任の重さを痛感します。初めてマニフェストを作成した2003年総選挙から6年。ようやくマニフェスト選挙が定着した感があります。逆に言えば、政権交代のない55年体制下では、要するに「公約は存在しなかった」ことの証左。だからこそ、首相自らが「公約なんて大したことない」という驚くべき発言をする感覚だったのでしょう。現に、4年前の与党のマニフェストはほとんど未実現。これからはそうはいきません。頑張ります。