今日は残務整理と年明け後の仕事の準備で会館詰め。資料を整理していたら、筑波大学附属坂戸高等学校の中井毅先生から頂戴していた手紙を発見。9月27日付で頂戴していましたが、副大臣離任、広報委員長就任直後の引っ越し、引継、諸会合の喧噪の中で、他の資料の中に紛れ込んでいました。中井先生、申し訳ありません。手紙の内容は、3年生の二階堂準也君が卒業研究としてまとめた「新しい税制の提案」というレポートに対するコメント依頼でした。遅ればせながら、二階堂君のレポートを拝読しました。たいへん詳しく勉強し、専門的な内容となっており、大学生の卒論としても十分に通用するレベルです。二階堂君の勉強ぶりに敬意を表します。二階堂君のような高校生が増えて、若者世代から税制や政治についてもドンドン提案してもらいたいと思います。政治、政策、そして国家は、世代から世代へのバトンリレーです。将来の日本を担う若者世代が、積極的な意見具申、提案をしてくれるのは重要なことです。二階堂君も大学や大学院でさらに専門的に勉強をしてくれることを期待しています。頑張ってください。今日はこれから地元に帰って、愛知県知事選挙対応です。政策づくりの宿題もあり、年末ですがユックリはできません。僕も頑張ります。