４月２１日、武内則男議員。

入力をしている今日は２５日。前回の入力から約２０日振り。我ながら、この間の忙しさがしのばれます。日程表を見ても思い出せないぐらいですが、国会も再開されて連日の委員会対応。被災対応と同時並行ですから、大震災直後の一か月とは忙しさの内容も変わってきました。地元に帰ることができたのは、９日の午後数時間だけ。自宅に帰らない連続日数としては、過去最長です。そうは言っても、被災地の皆さん、避難している皆さんのご苦労を考えると、さらに仕事に邁進しなくてはなりません。先週２１日は、同僚の武内則男参議院議員が厚生労働省を訪ねてくれました。武内議員は高知市職員、高知市議出身。水道事業のプロです。武内議員の尽力と進言もあって、東日本大震災後の水道インフラ復旧に向けて、政府・水道事業関係者が一体となった対策本部が設置され、復旧作業は大いに進展しました。また、武内議員は先日の予算委員会で水道事業の重要性を訴え、その説得力のある質疑に水道事業関係者は大いに勇気づけられたことと思います。水道事業関係者の活躍と武内議員の尽力に心から敬意を表します。引き続き、ともに頑張りましょう。