17日は、再発性多発軟骨炎という疾患に苦しんでいる患者の皆さん、その原因と治療法を検討している医師の皆さん、支援を行っている議員の皆さんが来室。今後の対応について要請を伺いました。難病への対応が、財政上の理由で制約されることは避けるべきです。公共インフラへの財政支出を更新投資中心とすること等によって、財政改革は十分に可能だと思います。党派を超えてそうした取り組みを行い、困っている人たちに可能な限り最大限の支援を行うのが政治の役割だと信じています。18日午前中は世界自閉症啓発デーのシンポジウムに主催者として参加、午後は日本ジェネリック医薬品学会で基調講演。夕方から地元に帰り、日本青年会議所(JC)の医療部会で講演。3月11日の東日本大震災後、地元に帰ったのは4回目。うち2回はトンボ帰りに上京したので、自宅に泊まれたのはようやく2回目。ホッしました。しかし、自宅を失った被災者の皆さんのことを考えると、さらに職務に精励しなくてはなりません。頑張ります。