今日は1月23日。年末からまとめ始めていた厚労副大臣としての震災対応、放射性物質規制対応の回顧録原稿がやっと脱稿。今日、出版社に初稿を提出し、やっと一段落です。この間、年末年始は恒例行事に出席する以外は自宅に籠り、原稿書き。年明け後も東京と地元での仕事の合間を縫って原稿書き。何とか〆切に間に合いました。
大晦日から除夜の鐘にかけて、亀嶽林万(萬)松寺の「からくり人形信長」の修復復活式典に参加。伊藤住職とともに、九代目玉屋庄兵衛さんの挨拶の後、「信長」の復活披露。盛り上がりました。その後、除夜の鐘の一番鐘を突かせて頂き感激。一番鐘は生まれて初めてです。元旦午前中は、ここ数年恒例となった岡崎城竜城(たつき)神社に初詣。今年は辰(竜)年なので、気持ちも格別。ここには家康の「からくり人形」があります。その後は、これも恒例となった成道山松安院大樹寺ご住職へのご挨拶。大樹寺は、桶狭間の戦いから敗走してきた徳川家康を救った徳川家菩提寺。登誉上人が家康に「厭離穢土欣求浄土」を諭したお寺です。
8日は成人式。地元の田代学区、見附学区の式典に参加。自宅の庭にきれいな花が咲いていました。8日、9日は講演行脚。疲れました。合間に吉良温泉の梶島、高浜港の夕日を一枚。
10日からは仕事も全開。さっそく忙しくなりましたが、13日は初めて恒例の宮内庁埼玉鴨場での鴨猟に参加。最初は不調でしたが、結局6羽捕獲。生態調査のための標識をつけて放鳥。
20日は今年最初の「特区・地域活性化・規制改革小委員会」。認定が終わった総合特区における規制改革も本格スタートです。そう言えば、東証と大証の合併も基本合意し、総合取引所法案策定の動きも加速。内閣府副大臣時代に企画した「総合特区」と「総合取引所」がいずれも着実に進展し、嬉しい限りです。今年もさらに前進するように、頑張ります。