今日の大塚耕平:

いろいろと仕事を請け負っていますが、３月以降、注力していたのは歳入庁ＷＴ。座長は僕で、事務局長は田村謙治衆議院議員。田村議員とは、鳩山政権時代に内閣府副大臣、政務官としてコンビを組んで仕事をしました。その後も、一緒に仕事をする機会が多いご縁の深い同僚です。今回も頑張ってくれました。毎回多くの議員の参加を得て、歳入庁ＷＴとしての中間報告が今日まとまりました。ご興味がある方は、報告書及び関連資料を以下のＵＲＬ（田村議員ＨＰ）からダウンロードしてください。明後日（１９日）は特区・地域活性化・規制改革小委員会です。こちらは僕が委員長で、事務局長は小西洋之参議院議員。こちらも粛々と進んでいます。日本の再生、発展のためには、ひとつのサッカーボールを全員で追いかけるような対応に終始することなく、多くの議員が役割分担して仕事をしていくことが肝要です。

歳入庁設置に関する中間報告の資料を以下のサイトに掲載しました。
http://sainyu.tamuken.net/home/20120417

またまた１か月が過ぎてしまいました。前回入力の頃から参議院予算委員会がスタート。委員として連日委員会に拘束されつつ、歳入庁ＷＴ座長ほかの仕事に注力。消費税を巡る党内世論もヒートアップ。気がついたら４月でした。先週、ようやく平成２４年度予算が成立。しかし、ご承知のとおり歳出予算のみ。歳入予算の審議はこれから本番です。振り返ってみると、一昨年の今頃は郵政改革法案に傾注。連日夜なべしながら、内閣法制局や事務局と最後の詰めを行っていました。去年の今頃は、東日本大震災への対応に忙殺されつつ、社会保障改革の厚労省原案を策定していました。そして今年は歳入庁。光陰矢の如しです。４月７日の地元日程は岡崎。運良く、岡崎城の桜も満開。数年ぶりに桜を堪能しました。乙川の土手の菜の花も桜に負けず、春爛漫。