１月３０日、３１日、サヨウナラ、日経金融新聞。

今は３１日夜です。昨日３０日夕方、愛知厚生年金会館の存続運動を展開している桑原さんが地元から上京。一緒に社会保険庁に出向き、要望書を提出。愛知厚生年金会館は名古屋市内では唯一と言える「中規模ホール」を持つ貴重なインフラ。年金不信に端を発して年金資金によって建設されたインフラの売却が進んでいますが、なくなると利用者が困るものもあります。どのような解決策があるのか、引き続き検討していきます。３１日は医療団体の松森先生ほか、皆さんが来館。より良い医療制度の実現を目指す請願を持参してくれました。明日から２月です。ところで、今日３１日は、１９８７年１０月に創刊され、以来ずっと愛読してきた日経金融新聞の発行最終日。休刊になるそうです。残念ですね。かなりマニアックな新聞ですが、個人的には大好きな新聞でした。１９８７年は日銀大阪支店で外為市場や短期金融市場の担当をしており、プラザ合意・ルーブル合意後の大規模為替介入、国内金融市場の自由化の時代。懐かしいですね。以来、ずっとこの新聞で勉強させて頂きました。ありがとうございました。余談ですが、今日は２月２日からのアフリカ出張の日程変更の可否を巡って１日中、スッタモンダ。国会はいろいろなことが起きますね。疲れました。