9日は多くの企業の若手の皆さんにお話させていただきました。20歳代の若手の皆さんにとって僕は親の世代。次の世代に何を伝え、何を残し、どのような責任を果たすのかという意識がますます強くなっています。同世代の皆さんや先輩世代とともに、我慢すべきは我慢し、世代の責任を果たさなくてはなりません。11日はやはり若手の皆さんからインタビュー取材。インタビュアーの近藤さんは、母校の後輩。2005年卒ということですが、僕は2006年から母校の客員教授。ニアミスでしたが、そういう世代の皆さんが職場の中核になっています。時代はドンドンと流れていきます。日本も変わるべきは変わらなくてはなりません。もっと前へ、ニッポン。